2022.11.16
その角を曲がってみる
スタッフの今仁です。
先月末休日を利用してコロナ過でなかなかできていなかった街歩きをしてみることに
舞台は学生時代過ごした大阪
相変わらず混沌とした風景
大道りから一本道を入れば狭い路地、昔ながらの長屋、ベランダに干された洗濯物、道にあふれる植木鉢、どこか一点を見つめるおじいちゃん、訳の分からない看板
何かに背中を押される様に足が止まらない。道の奥へ奥へ吸い込まれていく
止まることのない新しい出会いの数々
ずっとこのままの風景でいてほしい思う
しかし変わってないようで少しづつ奇麗に整備されていく街並み、
2025年に控える大阪万博
味気ない街並みに急速に変化してしまわないか少し心配になる。