2018.2.12

光景

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仕事中の夕方.
階段の先に光.
冬の日没前の低い光線がここまでのびてくることを初めて知る.
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白昼夢の出口みたいな光はいつのまにか薄くなった.
いつも生活している同じ建物の中でも、この時空.絵本の世界に入ったような.
阿部勤さんが、自邸に住み始めて40年.
いまも新しいシーンの発見があるとおっしゃっていたことを思い出して、うれしくなった.
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ヨネダ設計舎ホームページURL http://www.yonedasekkeisha.com

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