2013.12.18
友人の祝報
先日、友人から連絡をもらいました。
20代前半の頃一緒にキックを練習していたTくん。
僕が25歳で建築を目指すと決め、時を同じくして、ひとつ年下の24歳の彼は税理士を目指すと決めました。
24歳から税理士を目指す道は険しく、
2年間の定時制の高校に通い直し、その後、税理士の受験資格を得るために日商簿記検定1級を取得。
それから税理士試験に打ち込んだ彼。
税理士試験は難関分野を5科目以上合格し、ようやく資格取得となる最終合格率2%の超難関。
送ってくれた合格証書の画像を見たとき、鳥肌が立ちました。
電話での、『まだまだこれから。嬉しさよりもホッとしているだけ。』との言葉に、
現状に酔わず、未来を見据える志を見せていただき、強烈な刺激をいただきました。
友人として、ライバルとして、本当に誇りに思います。
おめでとうございます。
またゆっくり会える日を楽しみにしています!!