2013.10.29

愛知トリエンナーレ2013

10月27日
 
前売りでチケットを買ってあった『愛知トリエンナーレ2013』、最終日にようやく行ってきました。
 
3年に一回の、町を挙げてのアート祭り。
 
今回のテーマは 人間が今立っているところ で、3.11 や 原発 を表現したアートがたくさんありました。
 
また今回の全体の芸術監督が建築史家の五十嵐太郎さんだったこともあってか、建築家による作品参加が多かったです。
 
建築家の宮本佳明さんは、メイン会場の愛知芸術文化センターの床に 福島原子力発電所の原寸図を引かれていました。
 
3年前の1回目は アートを楽しむ 的な傾向が強かったですが、今回は、アートで伝える というような印象でした。  
一日かけても全部は見れないボリューム。
 
是非3年後も開催してほしいです!
 
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