2020.3.8

本と生活

朝の読書.

毎朝1項ずつ、今読んでいる本.

今まで読んでいた詩集が終わったので、つぎなる詩集を、と、今月奥山銘木店さんで、初めて手にした最果タヒさんの『「好き」の因数分解』がたまらなく面白くて素敵.(最果さんはnijiiroさんのブログで知りました)

これは詩集ではないですが毎朝最果さんの世界に染まると影響が大きいかと危惧して、中和のために合わせて買った谷川俊太郎さんの 『聴くと聞こえる』もよい詩集.


読み始めてみたら、中和しなくても大丈夫だったとわかったけど、結果それぞれの詩人の世界観が混ざって、朝の美味しいカフェオレみたいで楽しんでいます.

10年以上読んでいるゲーテは何周目かわからないけど、孔子は3周目、松浦さんと中村天風さんは2周目.


読んだ周ごとに線の色を変えて、その時の自分がどこに気が入ったか明示化しています.


人とのご縁と本とのご縁の循環.



本との出会いは自分との出会いでもあると実感しながら生きています.

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