2017.6.29

石舞台

前回のblogより、
石に対する感性を頂いたので、休日、家族を連れておとなり奈良県まで.
明日香 石舞台(AD7世紀頃)
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蘇我馬子の墓と言われています.石の重さ2300トン。。。(2300000㎏・・・)
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10年以上ぶりの再訪となりました.
密度のある空間性と石とスケールのバランス、素材による体感のキャンセルを感じました.
このスケールでホワイトキューブだったらもっと浮遊感があります.
体感と素材とスケールは、分かちがたくつながっていることを再確認しました.
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帰り道.長谷寺に.
長い登り廊、399段.
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懸造りの舞台.
奈良の深い緑にのびる.
お隣に奈良県があることがとてもありがたく感じているこの頃です.
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