2018.10.12
20181012
好きな人が35歳くらいの時に自身の作品集のあとがきに書かれた、好きな一文を思い出して頁をひらく.
泣きそうになった.
僕はこのページに
励まされたかったのかもしれないし、
自分を律したかったのかもしれない
自分ではないところに救いのようなものを求めるのは違うと思うし、でもその弱さも自分だとも思う.
自分は今まで常に100%でやってきてこれたか、と思うと、とてもじゃないけど正直そんなことは言えない.
でも、会うべくして会う人. こと. 導き.
僕も常日頃 感じ、信じている.
いつかこの言葉にであったこともそうだし、今この言葉を思い出すのもそう.
少しでも、この文を見て、後ろめたさを覚えないような仕事との向き合い方をしていきたい.
後悔があれば向き合って反省し、過去の自分にも、未来の自分とも、肩を組んで話せる仕事をしていきたい.
その時に出会うことができたひとに、恥ずかしくないような生き方をしていきたい.