2018.1.18
SKさんち
亀山市 野原の中のSK邸
もうすぐお引渡し.
建築を勉強し始めた頃からの憧れの人 服部信康さんが建物を見に来て下さいました.
お話しのなかで、生活することの楽しさ、美しさ、ときに悲しさ、をすべて大切にしながら、設計することを学ぶ.
この業界を代表する審美眼と、美しいものをつくる技を持つ方が言うからこそ、よりこの言葉の重みと説得力を感じる.
僕は自分らしくこのまま行くようにと、激励 (僕は勝手ながらそう思っています) のお言葉をいただいて、大きな手で、背中を大きく押していただいたような気持ちです.
建主さんと共に、楽しみながら(時にともに苦しみながら)建物をつくっていきたいと思います.
いつも多くの学びをいただいています. 貴い時間を本当にありがとうございました.
10年後も建築設計を続けていられるように、日々学び、向き合っていきたいと思います!